使い捨てのマスクが手に入らない!
見つけても、高すぎて買えません。。。。
そんな時に見つけた洗えるマスク。
洗えるマスクの選び方
洗えるマスクは繰り返し使えてエコで比較的リーズナブル。
手作りできない私にも
おすすめなのが市販で売られている洗えるマスク
でも素材や形状と種類が豊富で選ぶのを迷ってしまいます
Amazonや楽天、Yahoo!ショッピングで売られている市販の洗えるマスクの口コミや評価などを参考に、洗えるマスクの選び方のポイント!素材や自分に合うサイズを見つけ方をまとめてみました。
洗えるマスクの素材選びのポイント
マスクをつけたときの肌触りって大切ですよね。
素材によっては、
チクチクしたり痒くなったり、体質似合わないものもあるかもしれません。
洗えるマスクの素材は大きくわけて三つのようです。
マスクの素材の特徴とメリットとデメリットをまとめてみました。
- 綿(コットン)
- ポリウレタン素材
- 水着素材
お子様の給食用でも良くしようされている綿ガーゼのマスク。肌への刺激が少ないのが特徴です。デリケートな人にもおすすめの素材と言えるかもしれません。
柔らかい素材で軽くつけ心地も比較的良いのが特徴。息苦しさも緩和傾向にあり、使い捨てマスクと同じくらい抗菌効果が高いとも言われています。
ストレッチ性の高く顔にフィットしやすい、また耳が痛くなりにくいメリットがあります。
水着素材なので繰り返し洗っても綿のマスクに比べて伸びにくいのも特徴です。
薄い素材の水着素材のマスクなら、お洗濯のときも乾きやすい利点があります。
洗えるマスクの洗い方のポイント
洗えるマスクに、洗濯機で洗濯できるタイプと手洗いタイプの2種類があるようです。
手洗い必須とかかれたマスクは必ず手洗いで洗いましょう。
洗濯機オッケーや
耐久性に優れたものは洗濯機でも大丈夫との事ですが、私的には、より長持ちさせるために手洗いを推奨します。
ただ、どうしても
洗濯機で洗いたい場合は洗濯ネットを利用されるのがベストだと思います。
自分に合う洗えるマスクのサイズとは?
せっかく購入しても鼻が出ていたり、お話する時に口元が出てしまっては意味がありません。
市販されている洗えるマスクのサイズは4種類くらいありそうです。
買うときのメアスはだいたいマスクに記入されていると思いますが、大まか目安としてお考え下さい。
- 子供用
- 子供用+婦人用
- 一般的なサイズ
- 大きめサイズ
幼稚園から小学生(低学年)は9cm~10.5cm
小学生(高学年)や顔の小さめな女性におすすめなサイズは10.5cm~12.5cm
女性や顔の小さめな男性におすすめなサイズ12cm~14cm
男性におすすめのサイズ14cm以上
サイズは顔の大きさだけで決まるのではなく、ゴムの長さや調節でも変わってきます。
大きく失敗しないような目安としてご参考になればと思います。
洗えるマスクの形状の選び方
- 平型
- 立体型
- プリーツ型
平型は生地が顔に触れる面積が多いため保湿性があるのがメリット。反対に湿気っぽくなるのがデメリットでもあります。
ガーゼ生地で売られているものが多く作りやすい形なので、挑戦できる方は平型のマスクから手作りされるのもおすすめです。
呼吸が楽だと口コミでも好評の立体マスク。
形状が複雑なので長持ちさせるには、形が崩れないように洗うのがおすすめです。また、縮みにくい素材や変形のないものを選びましょう。
プリーツ型の洗えるマスクは横の方向に段が入っており、ジャバラになった部分を開けることにより息苦しさは軽減します。
このタイプは口に触れにくく口紅がつきにくいので、女性にもおすすめです。
洗えるマスクまとめ
自分にあう洗えるマスクは見つかりそうですか?
サイズや素材だけでなく形や色にもこだわると、その種類の多さに選ぶのに迷ってきてしまいそうですよね。
いろんな洗えるマスクがあることを知ることで自分にあったマスクが見つけられますように。
マスクを付けないと歩けない現状だったとしても、違和感なく顔にフィットしたマスク選びをすることで、楽しい一日が過ごせるように心から祈っています。