肌がきれいになる方法
赤ちゃんの様な、『つるんとした、たまご肌』に憧れます。
生まれつきなの？若いからなの？なんて彼女たちの美肌に嫉妬してしまいます。
でも
年齢を重ねても肌がきれいな人っているんですよね。
私のスキンケアの師匠はアラフィフですが、、、キメの整ったきれいな肌をしています。
もちろん、アラフィフに見えません。
肌がきれいだと若くみえるんです。
スキンケアのお師匠さまは、
若かりし頃は肌荒れがすごく、鏡を見るのがいやだったそうです。
でも
ある日を境に毎日の生活習慣で肌がみるみるキレイになっていきました！
しかも美の巨匠たちは、高い化粧品や効果なエステに頼り切ったりしていません。
調べていくと、
肌がきれいな人の共通する生活習慣がありました！
『肌がきれいだね』って言われたい！
お金をかけずにキレイ肌になりたい！
今日から実践するために！
肌がきれいな人がしている生活習慣！お金をかけずに美肌になる方法をまとめてみました！
美肌ってどんな状態？
そもそも美肌とはなんでしょう。
見た目にシミしわがないことが理想ですが、シミやシワがないだけで肌がきれいとは言い切れません。
綺麗な人の肌は、ハリやツヤがあって潤っています。
肌バランスが整っていて、はじめて美肌と言えるのではないでしょうか。
皮膚は人の最大の臓器と呼ばれています。。
健康を維持するためには、常在細菌は必要不可欠と言われています。
肌にも常在細菌が存在し、花粉やPM2.5などのチリやホコリから皮膚を守ってくれています。
外的刺激から守られているから、肌の調子や水分量も保たれハリやツヤがあります。
この皮膚の常在細菌が整ってこそ初めて、美肌になれる条件が整うんです。
常在細菌で肌を守ってもらう為には、洗いすぎは要注意です。
肌に良い正しい洗顔方法をがあります。
肌がきれいになるスキンケア
プチプラの化粧品でも、お金をかけずに効果的に美肌になる洗顔の仕方があります。
スキンケアの３つのポイントをご紹介します。
- 正しい洗顔の仕方
- 洗顔後のお手入れ
- 肌の断食
朝はぬるま湯などで優しく洗う。
洗顔料をすけて洗うのは夜だけ、クレンジングはできるだけこすらず。
洗顔料はしっかり泡だててから洗いましょう。
すすぐお湯の温度は人肌より低めの33～35度がベスト。
熱すぎるお湯は皮膚のたるみにつながります。
泡で顔をつつみこむように、優しく優しく洗いましょう。
洗顔後は基礎化粧品をしっかり使いましょう
化粧水の栄養素が手のひらに染み込まないように、化粧水はコットンに染み込ませてから肌につけるのがおすすめです。
乳液もしっかり順番につけていきましょう。
美容液をしっかり肌にしみこませるコツがあります。
両手に化粧水を少しなじませ、その手で顔を包み込むように美容液をなじませるのがポイントです。
手のぬくもりで浸透圧が深まり、ヒーリング効果にもつながります。
これは、たまにしてほしいこと。
毎日の習慣でスキンケアは大切ですが、肌断食でも美肌になれると評判です。
肌断食とは、なにもつけないこと。
お化粧もしない、洗顔もしない、基礎化粧品もつけない。
化粧品に頼らない日を作ることで、
肌がきれいになろう！生きかえろう！という遺伝子を呼び起こす行為につながるそうです。
そんな肌断食を一ヶ月に一回でも習慣づけるのがおすすめ。
しかもゼロ円でできる。。。もっともお金をかけずに肌がきれいになる方法ですｗ
肌がきれいになる食生活
肌がきれいになるには食生活も重要です。
『体の中からキレイになろう』と思うなら毎日の食事に気をつけましょう。
- 食べ過ぎない
- 肌に良い食べ方
- 肌に効果的な栄養素
まずは、食べ過ぎにきをつけること。特に油分のあるものを食べ過ぎるとニキビや吹き出物の原因になります。
また胃腸の働きも低下します。
脂が腸にのこると腸内環境もわるくなり、下痢や便秘につながります。
便の不調はお肌の大敵です。
バランスのとれたヘルシーな食事にするのがおすすめです。
規則正しい時間に食べましょう。
朝は抜かない方がベターです。
野菜を中心に、しっかり噛むと栄養も吸収しやすいです。
適度な咀嚼で、『咀嚼筋』を鍛えれば小顔にも効果的なんですよ。
ビタミンA・・・皮膚や粘膜の健康維持に効果的
（ほうれん草・にんじん・かぼちゃなどの緑黄色野菜）
ビタミンC・・・メラニン色素の生成を抑えてシミやそばかす予防に効果的
（レモンなどの柑橘類・ブロッコリー・海苔）
たんぱく質・・・細胞を作るのに重要な成分で健康肌をキープ！
（脂が少ない赤身の肉・鶏肉・アジやイワシ・卵）
肌がきれいになる睡眠のとり方
肌の細胞が作られるゴールデンタイムをご存知ですか？
夜の22時～2時の4時間程度と言われていますが、入浴後の1時間から2時間ほども肌がきれいになろうとするダイヤモンドタイムなんですよ。
こういった時間は、
『成長ホルモン』と呼ばれる肌の新陳代謝を促すホルモンが分泌されます。
夜更かししてしまう人は、お風呂の時間を工夫してダイヤモンドタイムを有効活用しましょう。
肌がきれいになる入浴習慣
一日の疲れをとるためにも、熱すぎないお湯で半身浴がおすすめです。
半身浴時に、100円均一でも売られてそうなフェイスマスクで蒸しエステするのがおすすめです。
ない場合は蒸しタオル。
じんわりと毛穴が広がってから、優しく泡洗顔すれば毛穴の汚れもスムーズに除去できます。
正しい洗顔で、
入浴後の化粧水も肌なじみが良くなります。
ゆったりバスタイムで、
リラックスすれば肌もストレスフリー！
アンチエイジングにも効果的ですよ。
きれいな肌を保つ肌荒れ対策
紫外線対策していますか？
肌荒れの大きな原因になる紫外線です。
シミやしわを引き起こす紫外線は肌の敵です！
帽子をかぶったり、SPFの入った日焼けどめやファンデーションでしっかり肌をガードしてください。
そして
あらかじめUVケアをして外出することも大切ですが、帰宅してから肌のお手入れを怠らないようにしましょう！
またUVケアや日焼けどめは肌を乾燥させやすく、紫外線を受けたダメージ肌は水分量が足りていません。
保湿効果の高い、肌が潤う化粧水をつけてスキンケアしてください。
美肌は一日にしてならずです！
毎日がんばって続けていた美肌習慣を紫外線でリセットすることがないように。
しっかりと紫外線対策、肌対策しておきましょう！
きれいな肌の人の共通点
『私、スキンケアは何もしていないんです』なんて言う肌のきれいな人。
肌に悪いことばっかりある世の中なのに、
本当に何もしていない。。。なんてはずはありません！
毎日のスキンケア、美肌になる生活習慣を心がけているはずです！
私から見れば、
肌がきれいな人の共通点は、普通のことのように肌を丁寧にあつかいお手入れにも気を使っています。
毎日の習慣が丁寧で美しいんです。
そして何よりも笑顔が素敵。
笑う、笑顔って美容にとても良い事なんですよ。
顔の表情筋がゆるみ、リラックスやストレス解消にもおすすめ。
鏡に向かって笑顔をつくる習慣も、肌のコンディションを整えてくれると言われています。
起きたとき、出かける前、入浴時、寝る前に鏡に向かってスマイル！
肌がきれいな人がしている生活習慣！お金をかけずに美肌になる方法で、私たちも美肌になっていきましょう！
