ブルーベリーの知って得する栄養素
ブルーベリーにはビタミン・ミネラル・食物繊維など、健康維持や肌など美容に効果的な栄養素がたっぷり含まれています。
ブルーべりーに含まれるポリフェノールの一種であるアントシアニンは、目に良い効果があると健康食品やサプリでも人気があります。
でも
できるだけブルーベリーをそのまま食べたい!
そんな人におすすめのブルーベリーの選び方や食べ方!栄養成分を逃がさない保存方法をまとめてみました☆彡
ブルーベリーの選び方
ブルーベリーの選び方のポイントは大きさと色です。
美味しいブルーベリーを選びたいときは、粒が大きい張りのある新鮮で水分量が多いものを選びましょう。
小粒のブルーベリーは酸っぱく渋みを感じやすい反面、栄養素的にはポリフェノールの比率は大粒のものより多いと言われています。
また
皮の色が黒く濃いものほど熟成度が高く、濃い青紫色が鮮やかなものがベスト。
ブルーベリーの皮の表面についている白い粉のような果粉(ブルーム)は、果物の乾燥をふせぎ保護する役割をしています。
ブルームがあるものほど新鮮で熟しているバロメーターであり、食べごろのサインというわけです。
ワンポイントアドバイスとしては、ブルーベリーは傷みやすい果物です。
他のブルーベリーの重みや圧力でパック底に傷んでいるブルーベリーがないか確認してから買うのがおすすめです。
ブルーベリーの保存の仕方
鮮度を保ちたいブルーベリーの冷蔵や冷凍の保存の仕方をご紹介します。
- 買ってきたブルーベリーパックの中の痛んでいる粒は取り除いてから冷蔵保存する
- ブルーベリーのブルームを落とすと新鮮度が失われがちになるので、水洗いは食べる直前がベスト
- 冷凍保存する場合は、さっと水洗いしてから水分を拭き取り冷凍しましょう。
- 使いやすい量の小分けにしてから冷凍保存する方が、ブルーベリー同士がひっつかずに保存できます。
ブルーベリーの冷凍保存のメリット
生のブルーベリーより、冷凍保存の方が高くなる栄養素があることをご存知ですか?
ブルーベリーの冷凍保存のメリットをご紹介します。
- 買ってきた又は採れたての鮮度を保ちやすい
- 冷凍するとアントシアニンが増える
- いつでもブルーベリーを食べることができる
冷凍保存すると微量ながらブルーベリーの水分量は減っていきます。冷凍保存した場合の賞味期限は半年から一年くらいまでがベターだと思います。
安心してください。
熱調理しても失われない栄養素もブルーベリーには豊富に含まれています!
ブルーベリーおすすめの食べ方レシピ5つ